ラスト・エージェント 最高機密プロトコル【映画】

映画

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2024年の映画

ショウ(アーロン・エッカート)は、長年CIAの殺し屋として国に仕えてきました。
でも、彼の所属する部署は、かなり前から存在していませんでした。
それを伝えに来たのは、MI-6所属の若い女性、ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)でした。
ショウは、ケイシーと一緒に、自分が誰に雇われていたのか、
その真相を追いかけます

「殺し」を生業にするのは、
その行為が、国のためになると、信じて疑わないから。

ショウはそう思いやって来たはずです。
上司と思い、一緒にやって来た、アングラー(ティム・ロス)のことを、
上司であり、戦友だと思ってきました。

それが、一瞬で崩れたら。
国のためにやっていたものが、単なる誰かの利益のためだったとしたら。。。

スパイ業というものは、孤独がつきものなのかな。
っていうのは、映画やドラマを観て思うことです。
だって、大切に守りたい誰かが居たら、
スパイにとって、それは、
最大の弱点になってしまいますもんね。

と、いうわけで、
ショウは、かつて手にした幸せも、
とうの昔に手放して来ました。

だた。
ちょっと、テーマとなっている、
「自分が信じてきた道が、違っていたら」
というものって、
CIAでもなんでも、既に出てしまっているテーマだと思うんです。

その一言で片づけてしまうのは、乱暴なんですがね。

何もこの映画に限ったことではなく、

映画のお話って、
結構もう、出尽くした感のある展開って多くて。
それはそれでいいんです。
だって、起きている出来事が違えど、
人の心の抱えるものって、
時代が移ろっても、あんまり変わらないから。

ただ、
観ている我々の目は、だんだん肥えていくと、
「あれは、あの映画っぽい」とか、
「もうこういうテーマは見飽きた」という
一言でバッサリと切り捨てらてしまいがち。

作り手さんたちとしては、少しでもいい作品をと思って作って、
どの作品だって、簡単に作られて世に送り出されているわけではありませんから、
こちらとしても、
肥えた目で、色々感じ取る・・・っていうのが必要かなって思うんです。

・・・なんて、
ちょっと語ってしまいましたが。

アーロン・エッカートと、ティム・ロスという
素敵な2人に救われた映画なのかな。
と、いうのが正直な感想です。

色々と諦めたものもあるけれど、
それでも一度入った世界っていうのもあり、
抜けられないでいる・・・でも仕方ないっていうのを
哀愁として漂わせられ、
ショウというキャラクターに命を吹き込んでいる、
アーロン・エッカートと、

つかみどころなく、
悪い人なのか、いい人なのか。。。
肩に力が一切入っていないで、
笑顔で悪いことやっちゃう・・・みたいな、
本当はいい人なの?悪い人なの?わっかんないな~。
っていう気持ちにさせられる、
アングラーを演じる、ティム・ロス

2人を観たい、と観るには
充分に楽しめる映画かな、って思う。

…とはいえ、
ティム・ロス観たいからって観ると、
「えー。いい役が観たい」ってなるとは思いますがね。

「ラスト・エージェント」は、
DVD他、各配信サイトで、レンタルで視聴可能です。

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