クリミナル 2人の記憶を持つ男

CIAの諜報員が、犯人に殺されてしまいます。
彼が死の直前に追っていた犯人を追わないと、大きなテロが起こってしまう。
CIAはなんとか、犯人にたどり着くための記憶を死んでしまった諜報員から取り出したく、
未だ研究段階の技術、違う人間に記憶を埋めるという手術を行います。
その埋め込まれる対象になったのは、極悪人の囚人でした・・・。

Amazonプライムで、
「エージェント・ライアン」を観まして。
その後のおすすめに出てきたので観ました。

2016年の作品ということですが、
巨額の研究費を投じて行われている実験で、亡くなった人の記憶を
違う人に移植・・・って、
話は違うけれど、キアヌ・リーヴスの映画でもありましたよね?
あれは、クローンだったっけ?(ちょっと忘れています・・・)

この映画は、亡くなってしまう諜報員、ビル・ポープをライアン・レイノルズ
ビルの記憶を移植されちゃう、極悪人・ジェリコをケビン・コスナーが演じているのですが、
ジェリコは元々、子供の頃に父親に殴られたせい(だったはず)で、脳に損傷を追っていて。感情のコントロールとか難しく、本能のままという感じで生きてきた結果、
獄中生活を送っていたわけですが、
ビルの記憶を移植されてからは、変わっていくんですよね。
たまに、元々のジェリコも出てくるんですが・・・。
このあたり、「フェイス/オフ」観た時のような不思議な感覚でした。

テロリストのキャラクターが、本当の極悪人で、観ていて不愉快でした。
なんか、行動せずに遠隔で色々できるのって、
卑怯で腹が立つんですが・・・。こういうことができちゃうっていうのは、
時代ですよね・・・。

ジェリコも、元のジェリコ(手術前)や、手術後にたまに出てくるジェリコは、
共感ポイントはないっていうか、
コーヒー屋さんで横入りとか、ちょっとちょっと~!なんですが。
でもビル度(?)が高くなると、感情移入しちゃうんだから、
なんだか本当に不思議です。
ケビン・コスナーなのに、ライアン・レイノルズ??って思えちゃう不思議。

ゲイリー・オールドマンが演じていたビルの上司の発言
(記憶がうまく戻らず、ジェリコを消せって言ったこととか)
そもそも、ひどい人体実験だなぁ・・・っていうのは、
映画ってことで横に置いておいて、
面白い映画でした。

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