スマホでアマゾン見ていたら、オススメに出てきていて。
何の気なしに購入したら、引き込まれました。
「Falling into you」
今のところ紙バージョンはないのでしょうか?E-printランキング(NYタイムズ)でも目に入るところにランクインしているし(先週は2位だった様子)
USAトゥデイでも上位。
・・・売れていると知らずに読んでいました(すみません)。
主人公のネルの「初めて」はなんでもお隣の幼馴染カイルと一緒でした。
自転車も、恋愛も(間にも色々あったと思ったのですが度忘れ)。
幼馴染の親友が、恋人になっていくわけですが、ある日悲劇が起こってしまいます。
・・・あらすじに書いてあるからネタバレにならないのかな。
不慮の事故でカイルが亡くなってしまいます。
そこから2年ほど月日が経ち、NYでカイルの兄、コルトンと再会するネルは・・・。
ネルはコルトンに再会したとき、カイルの死から立ち直れていなくて荒んでて。コルトンにとってももちろん、かわいい弟であるカイルの死は悲しいもので。
でもカイルは悲しみの癒し方を学んできていて、そのくだりもぐっとくるものがあります。コルトン、よくぞここまで!という感じ。
ネルも優しくただそばにいて、変な励ましをしないコルトンにだんだんと心を許していきます。
悲しくて全然大丈夫じゃなくても大丈夫。愛する人を失った苦しみから、無理に立ち直ろうってしなくても大丈夫。
苦しくて当然、痛くて当然。
・・・読んでいるほうも痛くて苦しかったです。でも、最後はハッピーエンドなので、ほっとしました。
著者の方のあとがきに、「本を書くときに音楽は欠かせない」とあったんですが、
本の中にたくさんの音楽が登場します。知っている曲もあって、頭でかけながら読んでいました。
最近は売れている本がすぐに映画化の話があったりして、映画は映画でやっぱりオリジナルの脚本の方が楽しめるのでは?と思うと、思うところあります。
オススメ本の特集ページの端っこに「映画化されちゃう前に読んじゃって!」なんてメッセージがあったりするわけですが。
映画化されて、観てみたいな〜って思うのと、頭の中だけで・・・って思うのがあるんですが、この作品はちょっと観てみたいです。でも、頭の中には勝てないものかなぁ?

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