「コヨーテアグリー」のパイパー・ペラーボ主演。
長く付き合ってきた恋人同士が晴れて結婚したのだけれど、その式場で出会ったお花係の女性に恋をしてしまう花嫁。
花嫁の役が、パイパー演じるレイチェル、
お花屋さんの女性の役者さんは、「300」やドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディ演じる、ルース。
レイチェルは「結婚したばかりだし、間違っている!そんなわけない!!」と自分の心の変化に戸惑いつつも、ルースへの想いは募るばかり。
同性だから、異性だから、そういうこと関係なく恋しちゃった時の気持ちは共通で。
自分の気持ちに正直になってからのレイチェルの方が、生き生きしている気がします。(とは言え、ラスト数分です)
あんまり期待して観始めたわけじゃなかったんですが(失礼しました)面白かったです。