(映画感想)ローグアサシン

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私の映画の感想って、いつもかなり甘々で。
これだからいつまでもダメなんだと思いながら、駄作と世間では言われているものでもそれなりに楽しめている自分に「まっ、それもありか」なんて思ったり。(それでも、どーしても面白くなかったものも何本かありますが)

最近感想がチクチクしていることもあるのは、・・・年を取って素直さがなくなったのか!?
「ローグアサシン」3分の2は面白い・・・。
と、いうよりジェット・リーのシーンは面白いといよりかっこいい。ジェット・リー好きなもので。どんでん返しといえばそうなんでしょうが、その3分の2までが超面白いのに、種明かしがあっけなさすぎて、「え?もう終わり??」という感じで、かなり拍子抜けしてしまいました。

ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの「フェイスオフ」の何か足りないバージョンっていうか。。。(また観たくなりました)
日本人の描かれ方が微妙・・・ってまぁこれはこの作品に限ったことではありませんね。日本刀は・・・ってそれに限ったことじゃなく、ナイフとかもそうですが、観ながら痛くて苦手。
あの女の子もアクションシーンあればよかったのに。と思ったり。

途中は良かったのに・・・というのが正直な感想でした。

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