マディソン郡の橋【映画】

映画

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1995年の映画。
クリント・イーストウッド主演・監督。

初めてみたの、15,6歳。
めちゃくちゃ号泣しました。

↑この記事内に
「顔のない天使」を観てめちゃくちゃ泣いたっていうことが書いてあって、
「マディソン郡の橋」が号泣ランキング1位だったけれど、それを抜いた、と。

それぐらい泣けた映画だった。


ある兄弟が、
亡くなった母親の遺言を確認していました。
遺言書とあったものの中に、鍵が入っていて、
母の思い出が詰まった箱を開けると、日記が3冊。
そこには、兄弟が知らない、母の姿が記されていました。。。

フランチェスカ(メリル・ストリープ)は、
夫や子供たちが、牛の品評会で留守にする4日間、
一人の時間を謳歌しようとしていました。
出かけて行ったあと、
写真家のロバート(イーストウッド)が訪ねてきて、
ある橋へ写真を撮りに行きたいけれど、道に迷ったといいます。
フランチェスカは、橋に案内した後、夕飯に誘います。
話をしていくうちに、仲良くなった2人は。。。


↑この記事を書きながら、観た映画を思い出していたらふと、
「マディソン郡の橋」が浮かんで、
もう一度観てみる気に。

子供や夫のためと言い、
ロバートについて行く。という選択をしませんでした。
でも、ずーっと、
心にはロバートが居続けた。

中学3年生か、高校生の私。。。
そのフランチェスカの選択に泣いたんですわ。
自分の気持ちを押し殺して(とは、フランチェスカ言っていないけれど)
家族のために残る決断をした。
家族には、家族の歴史、重みがあって・・・。
って思ったのかな。

フランチェスカの旦那、リチャードに、
何ら落ち度はなくて。
ただ、ロバートと出会っちゃっただけ。
あーでも、リチャードは、
フランチェスカが教師やってたけれど、
子供が生まれるっていって辞めさせたのか。
フランチェスカは、やりがい感じていたけれど、
”家庭に入ることが、私の生きがい”みたいに、
思おう・・・としたのか。
結果・・・、子供たちが大きくなって、手がかからなくなったとき、
何か満たされない気持ちで、心にすきま風が吹いちゃってきて。

そんな気持ちだから、
ロバートに心奪われたんだね。なんて言うつもりは毛頭ありません。
出会うべくして出会って、惹かれ合った2人。

フランチェスカの住む街は、小さな街。
みんなが知り合いという、閉鎖的なところ。
もし、フランチェスカが駆け落ちしていたら・・・。
子供たちもリチャードも、噂話に耐えられないかもしれない。
って、フランチェスカは言ってた。
それを象徴するように、
不倫したルーシーへの目は冷たい。

でも、あそこまで深く愛し合ってしまって、
その後の人生、
他の家族には隠し通せていると思っているかもしれないけれど、
絶対雰囲気を感じ取っているんだろうな・・・って思ったのが、
大人になった子供たちが、
自分の結婚生活にとても迷いがあるというところで。
親のそういうのが、子に影響するというのは、
あんまり考えたくはないけれど、
なんとなーく雰囲気で、子供って察するものだよな。って。(いち意見ですので、悪しからず)
年取ってからも、あんなに涙出ちゃうってことは、
その恋、「4日間」でも、かなり深く愛してしまった・・・ってことでしょ。
”駆け落ち”という選択は、
時代的にどう見えるか、閉鎖的な街で、子供たちにどう影響するか・・・。
わからないけれど、
もし、フランチェスカが、車のドア開けて、
ロバートの車に走って行っていたら。。。
”母は自分たちを捨てた”って思うかもしれないけれど、
幸せそうな母を見たら、子供たちへの影響も。。。
まぁ、そういう映画ではないですからね(笑)。

フランチェスカも、冒頭の手紙で、
”子供への愛は無条件だけれど”って断っているところがあった。
本当にそうなんだと思う。
私は結婚も子供も、ご縁がなかったけれど、
子供への愛ってやっぱり特別だよな。というのはわかる。
子供たち・・・って言っても、母の日記を読む2人は、
いい大人なんですが、母の本当の気持ちを知り、
その後の人生にはいい影響を与えた・・・って思ったら、
ドア開けるべきだったんじゃ?って思ったりする・・・。

ロバートは、無駄に責められ、
愛の余韻だけ持たされて、その後生きていく・・・。
あんまり、スッキリする話ではないよな・・・。
とか、この年になって観返すと、
色々思うところありますわ・・・。

いい映画をぶち壊すんじゃねー。ですが(ごめん)
とは言え、
もう号泣はしなかったけれど、
街に、買い物に出たフランチェスカとリチャード。
そこに現れた(その時点で、リチャードはまだ車の外だけど)、ロバート。。。
言葉は交わさないけれど見つめ合う2人のところと、
その前にロバートが、
「自分が写真家になったのは、きみに会うため」と、
今までの人生のすべてが、フランチェスカに繋がると言いたいシーンは、
泣けてしまいました。

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