マザー・ファーザー・サン 第7話「メディア王の脅迫」

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サイーフは新聞報道の被害で、殺害されてしまいます。
マックスは親としては同情するけれど、新聞は事実を報じたまでだと言います。
キャスリンは、マックスが持って来たケイデンに関するファイルの中身を見て真実を知り、
ケイデンと本音をぶつけ合います。そして、真実を公にすると決め、キャスリンも尊重します。
ケイデンの決意が揺らがないことから、マックスはキャスリンを動かすために新たな提案をします・・・。

観てから結構時間が経ってしまいまして。
6話まで日記で書いてきて、
「このドラマ、1話1話の感想を書くようなタイプのドラマではないんだよな。」と気づきました・・・。
私にもっと文章力があれば、1話1話書いていけるのに、まだまだ修行が足りません。

と、いうわけで。
残り2話がなかなか書き残せませんでした。
メモ書きはあるんですが、要約が・・・(反省)。

度々、このドラマの話で書いてきましたが、
マックス(リチャード・ギア)の言動が、全くもって理解できません。

サイーフ(首相の子)の報道は、
事実をならべただけだ。そして、それは隠すべきじゃない。って言うんですが。
サイーフがやってしまったことを、書いて、
あとは新聞を読んだ読者がどう受け取るかは、こっちは知りませーん。
なんて、こんなの乱暴すぎ。

頭のおかしい人。そんな一言で区切ってしまうなんて、申し訳ないんですが。
マックスとアンジェラの2人。
この2人のキャラクターって、怒りを通り越して恐怖を感じます。

真実を追いたいけれど、追えば傷つく人がいる・・・。
そんな状況の人たちが多くって、なんかうまくいかないなぁ〜。って感じですが、
このドラマの希望、
ケイデンと、オーラ。
オーラが立ち直るきっかけを、ケイデンが提供して、2人の心が通じ合うんですが、
なんていうか何が「大人の世界」かわかりませんが、
色々とこんがらがっているドラマの世界の唯一の希望って感じがして、ほっとする・・・って前にも書いた気がしますが、
本当、このドラマの希望ってこれしかなかったような気がする・・・。

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