2025年の映画。
…最近Netflixで配信になりましたね。
ヴィクター・フランケンシュタイン(オスカー・アイザック)が、
自分の実験で作った、怪物(ジェイコブ・エロルディ)。
作った怪物を自分の手で葬る。。。と、地球の果てまで追いかけて来たのだけれど。。
ヴィクター自身の抱える闇と、
作られてしまった怪物の苦悩は。。。
というのを描いた映画。
ヴィクターの歪んだ思考、
生とか死とか、人間が手を出してはいけない領域への執着と
その結果もたらしたものの大きいことといったら、ないよね。
っていうのと、
怪物・・・とて、人の愛に触れた時、芽生えるものって、
それってやっぱり、人がどうこうしていい領域にはないものなんだと思いました。
だからこそ、
一人の人間の、欲のために、やってはいけない領域ってあるんだろうな~って。
怪物って呼ぶのもな~。なんてすが、
怪物は、好きこのんで、生を受けたわけではないのに、
自分では最期を決められない宿命・・・。
愛する人を失う悲しみも、
恨む相手を、赦す決断も、
全部飲み込んでも、生きていくしかない。
彼に全部、人の業も、再生も(いろんな意味で)、愛も
凝縮されている気がしました。
「あれは悪いキャラクターだった」とか、
「この人はいいキャラクターだった」っていうので
片づけられないほど、
オスカー・アイザックも、ジェイコブ・エロルディも
素敵な演技をしていました。
人々の描かれ方が、丁寧で深い映画だなって思いました。


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